2017年03月13日
コールド・スプリング・トレンチ
まだ少し寒いトレンチは非常ににぎわっていた。
(プライバシー保護のためモザイクがかかっています)
遅刻気味に到着したひばち一行はいそいそと支度を始める。見知った顔もちらほら見えるがほとんどが初対面である。コンテナから迷彩服を取り出す。
用意が一段落したとき、突然背後に人の気配が!
「ドーモ、ひばち=サン。センベエです。」
突然のアイサツにひばちは狼狽!アイサツはされたら返さねばならない!
「ド、ドーモ、センベエ=サン。ひばちです。」
アイサツを終えたコンマ02秒後センベエの決断的なチョップ突きがひばちの胸を貫いた!
「イヤーッ!」「グワーっ!」
ひばちの背中から槍めいた貫手が生えている。そして一気に引き抜くとその手にはグロテスクに蠢く心臓が握られている!
センベエはそれを一瞥して握りつぶした!
「サヨナラ!」
ひばちは爆発四散!
しかし見よ!卓越したニンジャ視力がなければ見えなかったであろう!爆発したのはひばちの本体のみであった!
そしてイクサは待ってくれないのだ。
「バカめ、それは本体だ。ドーモ、□□□□[修正済]=サン。ひばちです。」
「ドーモ、ひばち=サン。□□□□[修正済]です。」
ジョルリ・ジツの分身がアイサツする。
お互いに見合ったまま動かない。隙がない。ひばちはヤバレカバレにカラテを出す。当然防がれる。
「西側装備祭りでもよろしく」
挨拶を済ませて解散。その後再び戦場でまみえる……。
第2回関西芋煮会につづく
(プライバシー保護のためモザイクがかかっています)
遅刻気味に到着したひばち一行はいそいそと支度を始める。見知った顔もちらほら見えるがほとんどが初対面である。コンテナから迷彩服を取り出す。
用意が一段落したとき、突然背後に人の気配が!
「ドーモ、ひばち=サン。センベエです。」
突然のアイサツにひばちは狼狽!アイサツはされたら返さねばならない!
「ド、ドーモ、センベエ=サン。ひばちです。」
アイサツを終えたコンマ02秒後センベエの決断的なチョップ突きがひばちの胸を貫いた!
「イヤーッ!」「グワーっ!」
ひばちの背中から槍めいた貫手が生えている。そして一気に引き抜くとその手にはグロテスクに蠢く心臓が握られている!
センベエはそれを一瞥して握りつぶした!
「サヨナラ!」
ひばちは爆発四散!
しかし見よ!卓越したニンジャ視力がなければ見えなかったであろう!爆発したのはひばちの本体のみであった!
そしてイクサは待ってくれないのだ。
「バカめ、それは本体だ。ドーモ、□□□□[修正済]=サン。ひばちです。」
「ドーモ、ひばち=サン。□□□□[修正済]です。」
ジョルリ・ジツの分身がアイサツする。
お互いに見合ったまま動かない。隙がない。ひばちはヤバレカバレにカラテを出す。当然防がれる。
「西側装備祭りでもよろしく」
挨拶を済ませて解散。その後再び戦場でまみえる……。
第2回関西芋煮会につづく